解説 no.1517

目次

no.1517-1 : 「1人の女性の遺体が、ニシキヘビの体内から見つかる(インドネシア)」

L’an passé, des habitants de l’île de Célèbes ont tué un spécimen alors qu’il était en train d’avaler un fermier.(昨年、スラウェシ島の複数の住民は、牧場を営む1人の男性を呑みこんでいるところだったあるニシキヘビの個体を殺した。)

この文で un spécimen という単語が使われているのはなぜですか?と質問いただきましたm(_ _)m

通常は、科学の分野などで「見本」「個体」という意味で使われます。ただ、ここでは、un serpent や un python の置き換えだと思います。フランス語は同じ単語の繰り返しを嫌います。こういう言い方をすることで、より科学的・客観的な言い方になるメリットもあります。

またこの記事は中高生向けなので、異なる単語をわざと使っている教育的な側面もあるかもしれません。



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