no.1585-1 : 「映画インタビュー リリス・グラスムグ」
Comme elle, j’étais très réservée et, en même temps, très émotive, avec parfois des accès de colère.(ファニーと同じように、私はとても控えめでしたが、同時にとても感受性が強く、時には怒りが爆発することもありました。)
réservé(e) 予約済みの、という意味で使われますがここでは「控えめな・遠慮がちな」という性格描写で使われます。よくある使用方法です。
accès de colère 「怒りの爆発」accès は「接近・入口」という意味の名詞ですが、この文のように「発作・爆発・激発」という意味もあります。
例 : Son accès de toux l'a empêché de dormir. (咳の発作のせいで彼は眠れなかった)