no.1595-1 : 「<とてもありのままで真に迫った、心が動かされる瞬間が何度もありました>。」
Angèle raconte : « Pourtant, grâce à cette technique, quand c’était mon tour de parler, ça sonnait juste. (アンジェルは、こう語っている。「でも、この技法のおかげで、自分が口を開く番になったときに、その発言が本物らしくなったのです。)
C’est le tour de qn de +不定詞「…が…する番だ」という構文です。ここでは mon tour と所有形容詞を使ってますが同じ構文です。
sonner juste「本物らしい印象を与える」ということです。逆の意味で、sonner faux「いんちきくさい」というのも使います。
例 : Les excuses de Marie sonnaient faux, comme si elle ne disait pas la vérité.(マリーの言い訳はうさんくさくて、まるで本当のことを言っていないかのようだった)