no.1375-1 : 「スターのアタッカー、エムバペが、今年の夏にPSGを去る」
Selon L’Équipe, « les négociations se poursuivent » avec ce club, « même si l’issue ne fait aucun doute ».(<レキップ>によれば、「その結果について疑問の余地はまったくないものの」レアル・マドリードとの「交渉は続いている」という。)
se poursuivre 「続く、続行する」という代名動詞です。
une issue ここでは「結末・結果」という意味でつかわれています。
ne faire aucun doute 「疑いの余地がない」これはどういう意味ですか?よい意味ですか?悪い意味ですか?というコメントをいただきましたm(_ _)m
この文脈においては、交渉が成功に終わる、レアルとの契約が決まるのは間違いないだろうという意味です。これはその前の文の、「レアルでプレイするのがエムバペの夢だった」ということと合わせて考えられます。またこういう交渉の場合でこの使い方であれば「交渉が成功する」というポジティブな意味で使うことが多いです。